野上工務店

新月の木と自然素材で
新築・リフォーム
下町台東区で大工ひとすじ四代
野上工務店の仕事と職人 1
 
 
 
 
 
 
 
爺さんも親父も、ずっと大工の棟梁でした。

東京の下町、台東区。浅草寺や合羽橋道具街のすぐ近く、東上野・北上野で、大工の棟梁を四代つづけてきました。自分の代までどうにかやってこられたのは、父や先代たちが、細かいところにも手を抜かず、ていねいな仕事を心がけてきたからだと思います。
私・野上浩之
私・野上浩之

父・野上貞重
父・野上貞重
長女のアトピーがきっかけでした。

この仕事をしていてお恥ずかしいのですが「健康住宅」について真剣に考えるようになったのは5年ほど前。長女がひどいアトピーにかかり、それがきっかけで食べ物に注意したり、色々な本を読むようになりました。そうしたなかで建材の揮発成分の害についても疑いをもつようになったのです。 まず、自分たちが安心して住める家をつくろう。自宅を新築することにしたのはこんな理由からでした。社会的にもシックハウス症候群などが話題になり、安全な建材も手に入りやすくなった頃でしたので、有害建材を極力使わずに建てることができました。それが理由かどうかは分かりませんが、長女のアトピーもだんだん軽くなっていきました。
アトピーだった長女と家族
アトピーだった長女と家族

新築した、自宅兼事務所
新築した、自宅兼事務所
健康住宅、エコ住宅に取り組む研修へ。

これがきっかけで、自分たちの建てる家が、住む人の健康を損なうものであってはならないと思い、各地で健康住宅、エコ住宅に取り組んでいる業者の方たちの研修に参加するようになりました。それらのノウハウを東京の家づくりにも応用してみようと考えるようになりました。
安全な材料で健康な家を
安全な材料で健康な家を
有害建材を使わない、健康を損なわない家を。
木の風合いを生かした永く住める家を。


まず、有害な建材を極力使わないことにしました。コストの面でどうしても必要な場合は、人への影響がすくない場所に最小限に。アトピーやアレルギーの原因となるカビやダニを発生させる結露を防ぐ伝統工法を生かし、さらに調湿作用のある建材を必要に応じて使う。そして当たり前だけれど、長持ちする強い家にする。大工の世界に蓄積されてきた知恵や技術を、新しい問題にきっちり生かして家づくりに取り組もうと、あらためて考えを定めたのです。
大工の知恵が生きる永く住める家
大工の知恵が生きる永く住める家

木の風合いが楽しめる家を
木の風合いが楽しめる家を
いい家をつくる、腕のいい職人を育てる。

木の特性を知り、その力と美しさを最大限にひきだすのは、結局、職人の技術です。だれが設計しても、家を建てるのは結局職人。だから若い見習を、現場を任せられる一人前の職人に育てることも、自分たちの大切な仕事。野上工務店では、いま6人の専属の大工が中心となって現場を担当。たくさんの職人さんと協力しながら家づくりに取り組んでいます。ついでですが、やる気のある職人、現場監督も募集中です。
腕のいい職人を育てる
腕のいい職人を育てる
最終更新日:
Copyright(C) NOGAMI-KOMUTEN 2001-2006 All Rights Reserved.