「健康住宅」を手の届くお値段で。 健康にやさしい安全な住宅を建てようとすると、建材コストがかさんで、 一般にかなり高価な家になります。 そこで当社では建材の使用箇所を考えてコストのバランスとり、 無理なく建てられるようにしています。
予算の8割がご依頼の際の目安です。 右の建設費の単価はあくまでも目安です。階数や 部屋数、仕様で変動します。またプランを検討していくうちに当初の見積りをオーバーしやすいので、あらかじめ予算の8割くらいで基本プランをご発注いただくのがよいと思います。
コストダウンのさまざまな工夫。 コストダウンといっても、手抜き工事のように強度や耐久性が犠牲になっては本末転倒。家の品質を保ちながらコストダウンする工夫が必要です。 たとえば材木の「節」。「節」には2種類あって「死に節」といわれる枯れ枝が節になったものは強度上問題がありますが、「生き節」の材木は外観に難はありますがおトクです。こうした材料を上手に使ったり「味」として楽しめるように工夫します。 また木材の調達や加工の面からも、材木店、製材工場と密に協力をとり、コストダウンをはかっています。